昨日(13日)のさいたま市秋が瀬での訓練競技会に参加してきた。
昨年6月の競技会デビュー以来、6回目の出場だが成績は一向に芳しくない。 まあ、昨日より今日・・・と毎回進歩が見られればよいので、さほど点数は気にならない暢気な指導手です。
朝、5時半に家を出て、首都高3号渋谷線・5号池袋線経由戸田南で降り、会場入り。
(・・・と、いきたいところだが、ナビの設定ミスで高速を戸田南で降りられず、次の料金所まで行っちゃった・・・なんてハプニングもありました。(大汗~~)
6時半近くには秋が瀬公園に着きました。 寒いですよ~。 マイナス2度でした。
朝の開始時の風景。 白いテントが本部。 今回は寒いのか出場者もいつもより少ない。
昼近くには次第に青空も・・・。
スクールのテントから見て、左手がこんなステキな感じ・・・。
ノビタ、今回はCDII2部A組の10番目の出場。(ゼッケン23番) 9時15分ぐらいには出番になった。
以前のように隣のリンクの犬にフラ~っとなり脱走しかかったりはもうしないが、自分の後ろに居るギャラリーがとても気になるようだ。 自由課目の最後の遠隔の停座から伏臥が3声符になってしまった。。。 規定の立止も視符使ったし、脚側歩行も全然指導手の顔を見ていないし・・・。 だから、脚側に一定感がないのだ。 (審査員の批評もこんな感じだった。)
まあ、今後の課題として、いかに競技中にノビタの気を自分に集中させるか・・・ですね。 当たり前のことなんだが、これが難しい。
競技自体、2時半ごろに終わった。
なぜか今日は脱走犬が多かった。 モグラのせいか・・・?
お決まりのスクールの集合写真。(右からシェパのマールくん、ノビタ、トイプーのナツちゃん、芝の陽ちゃん、先生のところのポチくん・メイちゃん、トイプーのラガーくん)
ノビタのアップ。
因みに、訓練中・散歩中にいつも身に着けているリモートトレーナー。(首近くの黒く光っているもの)
使い方はちょっとコツがいるが、うまく使えばすごく効く。 特に、脱走癖とか好ましくない行動をしたときに一発お見舞する。(手元のスイッチを押せば電気ショックがかかります。)
今回のパンフとゼッケン(紙製)。